【ネバネバの定番】納豆を食べ過ぎるとどうなる!?

納豆といえば日本の食卓で伝統的に親しまれている食品ですよね(⌒~⌒)

納豆は、そのまま食べても美味しいですが、他にもキムチと混ぜてみたり、オクラと混ぜてみたり、卵も相性は抜群ですね。

他にも、餃子の中に納豆を入れてみたり、納豆とトーストと組み合わせて食べるのも人気があるようです。

また、納豆は美味しいだけでなく、栄養もばっちりなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

その通りです。

納豆はそもそも大豆が原料となっており、良質な植物性たんぱく質を豊富に含んでいます。

身体の筋肉や髪の毛を作るのに必要な栄養なのでしっかり採りたいですね。

また、納豆の栄養で有名なのはナットウキナーゼですよね。ネーミングからわかるとおり納豆特有の栄養素で、血液の流れを良くすることで動脈硬化や心筋梗塞などの血液のつまりを原因とする病気の予防が期待できるようです。

そして、納豆には大豆のイソフラボンが含まれていることも忘れてはいけません。女性ホルモンと同じような働きをしてくれることで有名ですよね。

あと、食物繊維も含まれており、整腸作用も期待することが出来ます。

これだけ、栄養面でのメリットがあって美味しくて、何より経済的な納豆ですから、たくさん食べよう!!

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そんなあなたに「食べ過ぎ注意報。」

納豆は美味しくて栄養面でも優れている素晴らしい食材であることは間違いありませんが、食べ過ぎてしまうといくつかのデメリットもあるようです(⌒~⌒)

実は納豆にはプリン体が多く含まれているので、通風をわずらってしまう危険があるのです。既に通風の方にはもってのほかですね。

納豆に含まれるナットウキナーゼは女性ホルモンと同じような働きをしてくれるのですが、過剰に摂取するとホルモンバランスをくずしてしまうことがあるようです。

また、納豆にはセレンという成分が含まれており、過剰に摂取するとお腹を壊したり、吐き気などの症状を引き起こしてしまうようです。

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【結論】(⌒~⌒)

納豆は美味しくて素晴らしい!!

しかし・・・

プリン体・ナットウキナーゼ・セレンの過剰摂取には注意です!!

「食べ過ぎ注意報。」

何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)

栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)

納豆って・・・たまたま醗酵して出来たんですよね・・・すごい(´口`)

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