豆腐はそのままでも美味しいし調理してもなお美味しい

豆腐はそのまま食べても、美味しく冷奴や湯豆腐として親しまれている食材です。

豆腐の味はあっさりとしているので他の食材や味付けの邪魔をしません。

ですので、鍋料理にも欠かすことができません。

また、豆腐をメインにした麻婆豆腐やゴーヤチャンプルーもとても美味しい料理ですよね。

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豆腐は栄養面でも素晴らしい

豆腐は美味しいだけではありません。

よく知られているように豆腐には豊富な栄養が含まれています。

豆腐は「畑の肉」と称される大豆が原材料となっています。

ですので豆腐にはタンパク質が豊富に含まれており、身体の筋肉や髪の毛を作るのに必要な栄養となっています。

理想の肉体を手に入れるためにも高タンパク低カロリーな食事を必要とするアスリートたちも、「畑の肉」からなる豆腐を食事に取り入れることが多いです。

そういったことから豆腐は置き換えダイエットにもよく使われているようです。

また、豆腐には女性ホルモンと同じような働きをしてくれるという、イソフラボンも豊富にふくまれています。

他にもカリウムやカルシウム、マグネシウムなど本当に様々栄養素が豆腐には含まれています。

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豆腐を食べ過ぎるとどうなる!?

豆腐には豊富な栄養がたくさん!!

そんなに素晴らしい食材なら、これからは毎食豆腐をたくさん食べよう!!

と、なってしまうのは少し危険かもしれません。

まず、豆腐には製造工程の中でにがりが使われているのはよく知られていることです。

このにがりにはマグネシウムがふくまれており、マグネシウムを過剰に摂取するとお腹を下してしまうことになります。

また、豆腐にはタンパク質が豊富に含まれていることをお伝えしましたが、タンパク質を過剰に摂取することは悪玉菌の餌食となってしまうことがあり、腸内で臭いガスを発生させてしまうことにつながります。臭いオナラが出るってことです。

腸内環境のことも考えながら豆腐を食べる必要があるでしょう。

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とどのつまり

豆腐は食べ過ぎたくなるほど美味しい!!

しかし・・・

にがりの過剰摂取でお腹を下すかもしれません!!

タンパク質の過剰摂取で臭いオナラがでてしまうかもしれません!!

「食べ過ぎ注意報。」

何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)

栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)

豆腐は種類によっても栄養がそれぞれことなります(´口`)