牡蠣を食べ過ぎるとどうなる!?
牡蠣といえば、牡蠣小屋やオイスターバーなどの専門店もあるほど人気がある食材ですね(⌒~⌒)
そのまま網で焼いて食べるのも美味しいですが、カキフライも人気の料理ですし、いろんな料理のトッピングにも人気がありますね。
あの牡蠣に含まれる独特のコクにはまってしまう人も多いですよね。
牡蠣は海のミルクと呼ばれるほど栄養面でも非常に優れた食材です。
さまざまなビタミンやミネラル、たんぱく質、アミノ酸など本当にさまざまな栄養が豊富に含まれています。
その中でも特筆すべきなのはタウリンと亜鉛でしょう。
タウリンは肝臓の機能を正常にしてくれたり疲労回復にも効果があるようです。
そして、亜鉛には皮膚のサイクルを正常にしてくれたり貧血予防、他にも髪の毛を丈夫にしてくれるようです。髪質を気にしている方にもうれしい効果ですよね。
もし、この亜鉛が不足すると食欲不振や味覚障害、骨粗鬆症につながってしまうようです。
そんなに美味しくて栄養面でも優れているのならこれからたくさん食べよう!!
スポンサーリンク
そんなあなたに食べ過ぎ注意報。
まず、牡蠣にはプリン体が少し多めに含まれています。ですので尿酸値の気になる方や、既に通風を患っている人は注意をされたほうが良いでしょう(⌒~⌒)
特に、牡蠣をつまみにビールを飲まれる場合などは食べ過ぎに注意が必要になりそうです。
また、先ほど牡蠣には亜鉛が豊富に含まれていると書きましたが、この亜鉛は過剰摂取すると、吐き気や嘔吐、腹痛などを引き起こす可能性があります。
特に、牡蠣の食べ放題などに行かれる際には、他に一緒摂取する栄養も気にされることをお勧めします。
そして、みなさんも耳にされたことはあると思いますが、時々、牡蠣に当たる方がいらっしゃいます。。。
牡蠣で当たる場合、ノロウィルスや貝毒、腸炎ビブリオなどがあげられます。
そして、この中でも多いのがやはりノロウィスルです。これが嘔吐、下痢、発熱と本当にきついです。
ただし、よく熱を加えることで予防することができますので、出来れば加熱調理が安心ですね。
スポンサーリンク
【結論】(⌒~⌒)
牡蠣はうまい!!
しかし・・・
プリン体、亜鉛の過剰摂取には注意です!!
加熱調理が安全です。美味しいかもしれませんが、なるべく火を通して食べましょう!!
「食べ過ぎ注意報。」
何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)
栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)
牡蠣はアルファベットの「R」のつく月に食べることが多いようですが、今は養殖も盛んなのであまり関係ないのかも(´口`)
スポンサーリンク
このHPでは、食べ過ぎに注意するべき食べ物について、解説や感想を書いていきます。正直、私もまだまだまだまだまだ勉強中の身でありますので、みなさまからご指摘・ご指導など頂ければ幸いです。