蒟蒻を食べ過ぎるとどうなる!?
こんにゃく芋が原料となって作られる蒟蒻は、おでんや煮物の定番の具材として人気がありますし、味噌田楽や刺身こんにゃくも美味しいです。某辛麺屋さんの麺は蒟蒻で出来ているんですよね。また、おやつとして人気のある蒟蒻畑も蒟蒻の使われている美味しいおやつです。やはり蒟蒻はあの食べ応えが良いですよね。
蒟蒻の魅力はその美味しさだけではありません。蒟蒻はそのほとんどが水分で構成されているにも関わらず健康面でも良い効果をもたらしてくれます。
蒟蒻にはとても豊富な食物繊維が含まれています。板蒟蒻には不溶性食物繊維が、あの蒟蒻畑には水溶性食物繊維が含まれていますので、腸内の動きをかっぱつにすることで、便通の良くないとお悩みの人にはうれしい効果があるかもしれません。
そして、蒟蒻は低カロリーであることに加えて、食べごたえもあることから満腹感も感じやすいので、ダイエットにもつながるようです。聞かれたことがあるかもしれませんが、蒟蒻を食事の中心にする蒟蒻ダイエットもあるみたいですね。
蒟蒻にはほかにもカリウムやカルシウムなどの栄養も含まれています。
これからは毎日蒟蒻を意識して食べよう!!
スポンサーリンク
そんなあなたに「食べ過ぎ注意報。」
蒟蒻はあの歯ごたえからもわかるように、とても食べごたえがある食品です。そのおかげで満腹感を感じられるのでダイエットにつながるわけですが、やはりその分、消化するために胃に負担がかかることになります。胃腸の弱い方は食べ過ぎに注意が必要でしょう。お腹を下してしまう方もおられるようです。
そして、その蒟蒻の消化の悪さから消化しきれなかった食物繊維が腸に詰まってしまい、腸閉塞になる恐れがあるようです。腸を休めることなく連日食べていると危ない気がしますね。
スポンサーリンク
【結論】(⌒~⌒)
蒟蒻は美味しい!!
しかし・・・
腸閉塞になってしまう可能性があることを覚えておきましょう!!
「食べ過ぎ注意報。」
何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)
栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)
蒟蒻は英語で「Elephant Foot」なんですよ(´口`)
スポンサーリンク
皆さんが知っておかれるべき「健康情報ランキング」はこちらです。