うなぎを食べ過ぎるとどうなる!?

うなぎと聞けばテンションが上がる方も多いのではないでしょうか(⌒~⌒)

うなぎは、皮をパリッと中はふっくらと焼き上げて、美味しいたれと一緒にご飯と一緒にかきこみたいですね。

うなぎというと、夏バテ予防や滋養強壮など、栄養価が非常に高いイメージがあると思います。

うなぎに具体的にはどのような栄養が含まれているのでしょうか。

まず、うなぎには魚類特有のDHAやEPAといった、血流の流れを良くしたり頭の働きを良くしてくれる成分が含まれています。

うなぎには様々なビタミンが含まれているのですが、注目すべきはやはりビタミンAでしょう。

うなぎに含まれているビタミンAは非常に多く、うなぎ一食分で一日の摂取量を裕に超えるようです。ビタミンAは目や皮膚の健康を保つのに必要な栄養素で、ビタミンAが足りなくなると目が見えにくくなるなどの症状がでるようです。

美味しくて元気もでるうなぎを食べられるなら、毎日食べたい!!

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そんなあなたに「食べ過ぎ注意報。」

うなぎにはビタミンAが豊富に含まれていると書いたように、一食分で一日に摂取するべきビタミンAの量を裕に超えるほど含まれています(⌒~⌒)

そして、このビタミンAは脂溶性ビタミンなので、過剰に摂取しても排出されず、体内に蓄積されてしまいます。そして、その副作用にはめまいや吐き気、皮膚の乾燥や脱毛といった症状が伴うことがあるようです。

また、うなぎを食べるときのあの美味しいタレにも少し注意をしておくと良いかもしれません。お店で食べる場合には適量を適切な配分で提供してくれると思いますが、自分で買ってタレがかけ放題となっている場合は、塩分の過剰摂取にも気をつけておきましょう。

それから、お米が進みすぎるという注意点もありますね。

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【結論】(⌒~⌒)

うなぎは美味しい!!

しかし・・・

ビタミンA過剰になるかもよ!!

「食べ過ぎ注意報。」

何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)

栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)

うなぎ食べたい(´口`)

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