【6日で29匹食べた猛者もいる】鮎を食べ過ぎるとどうなる!?
鮎といえば美味しい川魚の代表で、塩焼きやてんぷらなどのシンプルな調理で楽しまれる人気の魚ですよね
鮎の川釣りも人気のあるアクティビティの一つです。6月~8月にかけて、鮎を狙って川釣りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
また、鮎は栄養面でもとてもすばらしいものをもっています。まず、鮎には良質なたんぱく質やさまざまなビタミンが含まれています。
そして、カルシウムも多く含まれているので、鮎をまるまる食べるのも良いですね。
他にも鮎に含まれるEPAやDHAは血流の流れを良くしてくれたり学習能力の向上や記憶力アップに効果が期待できるかもしれません。
かつて名古屋グランパスの監督をしていた、ドラガン・ストイコビッチ監督は岐阜でのトレーニングキャンプなどで6日間のうちに29匹の鮎を食べたとか・・・。
トップアスリートの指導者からの太鼓判もある鮎なら食べられるだけ食べよう!!
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そんなあなたに「食べ過ぎ注意報。」
鮎には豊富なカルシウムが含まれています。とてもうれしいことですが、長期間カルシウムを過剰に摂取してしまうと、高カルシウム血症につながることがあるようです。高カルシウム血症になってしまうと、嘔吐や下痢、不整脈などを引き起こす可能性があります。また、カルシウムの過剰摂取は、尿路結石につながることもあります。とても痛いようですね。。。
また、鮎の塩焼きは代表的な美味しい食べ方ですが、塩分の調整をして食べないと塩分の過剰摂取にもつながります。塩分を過剰に摂取すると、高血圧や動脈硬化につながりますので、注意が必要です。
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【結論】(⌒~⌒)
鮎は美味しい!!
しかし・・・
カルシウム及び塩分の過剰摂取には要注意です!!
「食べ過ぎ注意報。」
何でも食べ過ぎは良くありません(⌒~⌒)
栄養のバランスを心がけていきましょう(⌒~⌒)
6日で29匹・・・他の食材も食べるでしょうから、この食べ方はお勧めできないかも・・・(´口`)
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